大阪市中央区東心斎橋にある韓式酒家「神腑菜辛(カプサイシン)」は、さまざまなジャンルの韓国料理を堪能することができます。
とても辛い料理から、それほど辛くない料理まで用意しているので、香辛料が好きな人も、そうでない人も、おいしく頂けます。
店内は、活気のある韓国屋台をイメージし、スパイスの香りがほんのりと漂い、食欲を刺激します。
そのメインのスパイスが、唐辛子の辛味成分である「カプサイシン」です。
唐辛子の辛さだけを追求するだけではなく、唐辛子によって、豊富な野菜、肉や魚介類のうまみを十分引き立てています。
「神腑菜辛」は、にぎわう雰囲気の中で、素材のうまみと絶妙な辛さがマッチし、おいしい要素がたくさん詰まった空間となっています。
「神腑菜辛」でおすすめのメニューは、和豚もちぶたを使用した「ねぎシャブ」です。
「日本一おいしい」と言われる「和豚もちぶた」は、とってもジューシーなのに、さっぱりとした豚肉で、うまみが凝縮されています。
その和豚もちぶたを、白ネギと豆苗と一緒に、特製のタレをつけていただきます。
「サム ギョップ サル」は、軽く焼いた豚バラ肉と自家製味噌を、レタスなどの新鮮な野菜に包んでいただきます。
余分な脂は、鉄板にあいた穴から落ちてくれるので、とてもヘルシーですよ。
1人前は、970円です。
また、旬の食材をふんだんに使用した、ビタミン豊富&栄養満点の本場「キムチ」も、もちろん用意しています。
「白菜キムチ」、「大根のキムチ」、「きゅうりのキムチ」、「ゴマの葉キムチ」、「切干大根キムチ」は370円です。
「キムチの四種盛り合わせ」は、大が1,000円、小が750円です。
「神腑菜辛」で、おいしく食べて、美しくなってみてはいかがですか?